としおの釣れない記

紀の川をメインに、琵琶湖やリザーバーでもバス釣りを楽しむ人のブログ。中々釣れないため、ブログにすることで今後の糧にしようというものです。

雨・ローライトの日どうしてます?

どうも皆様こんにちは。

THE ANSWER激推しマン、としおです。

 

雨・ローライトでの釣り


冬以外の季節、ローライトや雨の日って

比較的中層以上に絞った釣りが多いかなーと、僕は思っています。

実際、気圧や光量の関係上、魚が浮いていることが多く、

また水の濁りなども入る関係から、そういった手を取る方が多いかと思います。

 

明日(2020/7/5)も釣り予定なのですが、曇り~雨予定なので、

トップ~中層のルアーをメインに展開しようかと考えています。

特にバズベイトとスピナーベイトでやっていこうかと思います。

 

バスからも、人間からもルアーを視認しにくくなる状況ですので、

音やフラッシングでアピールする事を念頭に置いて、ルアーはセレクトしていきます。

 

最初の段階では、そういう釣りから入り、反応が得られない場合に、

水温低下等で、活性が下がっている可能性もあるので、

レンジを下げ、ボトム付近を釣るようなワームの釣りに移行する感じですかね?

 

まぁ豪雨等で激流化、雨が強く水面激荒れのになった場合は、

カバー等についているという場合もあるので、その限りではないですが。

 

シャローの釣りは、粘らない事が基本と、ヒロ内藤さんもおっしゃっていたので

どんどん探って、どんどん移動していこうかと思います。

 

どこにでもいるのか?


トップや中層の巻物で展開するとはいえ、

何もないところをただ巻くのか、と言われると違うということは学びました。

 

どこにでもフラフラ泳いでいるわけではなく、

何かしらのカバーやストラクチャーに着いていて、レンジが変わるだけ。

待機場所、隠れ場所は基本変わらないと思います。

 

なので、護岸際や杭などの変化を見極め、探っていきます。

さらに濁りが入ると、物によりタイトに着く習性もあるとのことなので、

水の状況によっては、護岸際すれすれや、杭ギリギリを狙っていければと思います。

 

もう何もない水面をただ引いてくるのはしないぞ!

という強い意思を持ちたい。

 

ライトリグはどうなのか?


先ほど展開した持論でいくと、場所は変わるがレンジは変わらないはず。

 

なので、場所が絞れていれば、ライトリグでもいいはずなのですが、

そういった天気の場合、濁りや光量の関係で、

『ライトリグの弱さ・繊細さが、

大きなデメリットになるのではないか?』

とも考えてしまいます。

 

いる場所が絞れたなら、濁った水でも視認性の高い色であったり

強いアクションで水を動かして気づきやすい状況にすれば、

そういったデメリットも解消できるのでしょうか?

 

まぁトップや中層の釣りで反応が得られない場合は、

強さやカラーを意識したライトリグ、ボトムの釣りをやってみて

検証したいと思います。

 

皆さんはどうされているんでしょうか。


雨やローライトは、巻物やトップと、意識されているのではないかと思います。

でも実際本当にそうなんでしょうか。

それらで反応が得られない場合は、どういう釣りにシフトされているんでしょうか。

良ければ、教えていただけると嬉しいです。

 

さて、それでは明日の釣行に向けて、寝るように努力します。

それではまたー!釣果報告できるかな…?