我慢が足りないかも知れない。
今日は大江川に行きまして、ちゃんとポイント移動毎に水温計りました!!
褒めて!!!!!!!!!
としおです。
最近水温計り忘れが多かったので、再度意識し直し。
これまでカバンの小ポケットに入れていましたが、
取り出すのが手間、そもそも存在そのものを忘れがちだったので、
もっと使い勝手よくしてやれーーー!と、ちょっと管理方法を変更。
ラインカッター等と共に、D管やベルトループに、カラビナでぶら下げる。
これで存在を忘れないようにしました。
ラインカッター、糸くずワインダーは使用頻度が高いので、
それを使うタイミングで必ず目に入るので、忘却率低下。
さらに、ナスカンで取り外しもしやすいようにしました。
(こいつナスカンって言うらしいです。調べました。)
リールタイプもありかと思いましたが、取り外せた方が何かと便利なのでこちらで。
これで、手間がかなり軽減されたので水温データしっかりとって
水温の変化に敏感になれればと思います。
ちなみに使っている水温計はこちらです。
非接触タイプで、すぐ計れるのでオススメです。
護岸際のトップで頑張りたかった。
早起きして大江川に向かうつもりが、眠気に負けて9時開始。
日曜という事もあり、人は多いだろうなーと思いつつ、とりあえず最下流へ。
最下流に入った理由は、西・東の上流部より、
駐車場所もそこそこあって、入りやすいかなーと思ったためです。
先行者がいらっしゃいましたが、挨拶して、少し会話をして
下流側に入らせていただきました。
朝一ではなかったですが、曇り~雨予報だったため、バズベイトで入りました。
しかし無。
復路は水深と底質把握のため、直リグ投げつつ戻りますがこっちもなし。
対岸に渡って、同様の事をします。
無。
少し上流にあがって、同様の事をします。
無。
ここで耐えられなくなる。
本来であれば、今回はシャローの釣りなので、
もっと他のポイントを回って、どんどん探すのが良い。
と『THE ANSWER』で教わったはず。
しかし、
『雨とかで水温が下がって、魚のレンジが低いのかも…?』
と考えてしまい、釣りをスローダウンし、レンジを一気に下げました。
ここ数日の水温も知らないのに。
その後も少し移動して、ダウンショットや、
ジカリグ、フリーリグをやります。
無。
僕がやるべきはスローダウン、レンジを下げることではなく、
今日やるはずの釣りを他の場所でも試すこと。
ところが変に勘ぐった結果ダメでした。
まとめ
低気圧で魚は浮いているはずなので、スローダウンしてもな~。
という考えはあったものの、ポイント3か所、時間にして一時間少々。
反応も得られなかったから、といってベースを変えたのは間違いだった気がします。
我慢が足りねぇ。
というか、いろんなところで同じことをしてダメだったら切り捨てる。
ならいいんですが、3か所程度で切り捨てたのは、軽率でした。
タックル的にいろんなことができるから、やってしまう。
というのもありますが、状況を鑑みて考えたことが、
全域でダメなのかだけは試したほうがよかったですね。
でないと、次につなげれられませんので…。
同じような条件の場所ではダメだろうから、違う条件で同じ釣りならどうだろう?
それがダメなら、釣り方を変える。
という風にできるようになれればと思います。
はー釣り難しいわーー。
自分が勝手に難しくしているだけの可能性めっちゃあるけど。
それではまた。