テキサスリグとダウンショットリグ
どうも！家の中でよく携帯を見失う。
としおです。
過去まだ折り畳み携帯が主流だったころ、見つけやすさ重視で
ピンク色の携帯を使っていましたが、あの時は最強に見つけやすかったです。
auのEXILIMですね。10年前ですって。時が経つのは早い。
まぁそんな事はどうでもいいです。
それでは本題。
本当なら釣りに行っていた。
起きたらお昼！！！
朝4時に、アラームで一回起きたんですけど、すぐに止めて二度寝しました。
その結果がこれだ。そして、家の中に居てもわかる。これは暑い。
釣りに行かなくてよかった…(負け惜しみ。)
釣りに行けなかったので、次回への整理
来週は行くと思うので…、その前に文章にすることで頭を整理しておこうと思います。
本来、今回の釣行では、以下の釣りをやる予定でした。
・テキサスリグ
・ダウンショットリグ
何故この２つを選んだか。というと、
偶然性が比較的低いリグであり、それでいて釣れる可能性が高いリグ。
だからです。
ベイトはテキサス、スピニングはダウンショットという感じの編成です。
巻物は、探れる範囲の広さ、手返しの良さ等、多くのメリットがありますが、
その反面、何故魚が食いついてきたのかわかりにくい。
という大きなデメリットも伴います。
魚がどこにいて、どういう理由で食ってくるのかを、
現状正しく理解できていない僕にとって、これは相当なデメリットになります。
要は、『釣った』ではなく、『釣れた』になってしまう。
勿論、巻物全てが「釣れた」になってしまうとは思っていません。
明確な理由をもって巻物を使うのであれば、それは「釣った」になると思います。
しかし僕にはそれが出来ない。ただ闇雲に巻くだけになってしまいます。
なので、しっかりと魚の着き場に近い場所にキャスト、トレースしないといけない。
そしてボトムの状況把握もでき、バイトがあった場合の状況を比較的理解できる、
そして何よりちゃんと食ってくる、釣れる。
そのような理由から、テキサスリグと、ダウンショットリグを選択しました。
そして釣れたなら、「釣った」という感覚、経験も成功体験として得られますしね。
というわけで、リグの選択理由はこんなもんにして、
実際使うルアーを選定したので、紹介していこうかと思います。
ダウンショットリグ
まずは、スピニングで使うダウンショット。
使うワームはこの辺りです。
・KEITECH スイングインパクト 3インチ
・SUNNY BROS ドラッグスティック3.8インチ
・reins ミート 3インチ
・GEEKRACK ベローズスティック 3.8インチ
ズル引きで使うならスイングインパクト。
引っ張る、フォールさせる。それだけで、自発的にテールが動いて、
アクションを加える必要がなく、ズル引きで使うにはぴったりです。
それ以外はシェイクしながら引いてくるのがメインになるかと思います。
特にドラッグスティックは、シェイクとの相性がめちゃくちゃ高いと考えてます。
全身のリブ構造に加えて、ボディとテールの間がクビレていることで、
シェイクしたときに、それぞれで動きが異なることが、そう考える大きな点ですね。
テキサスリグ
こっちはかなり候補が多いです。
・扁平ボディ・ギル系
扁平ボディ系、ギル系はこの辺りです。
・JACKALL ハニーナゲット 3.8インチ
・GEEKRACK ベローズギル 3.8インチ
・DEPS ブルフラット 3.8インチ
・GEEKRACK スパイロンツイン 3.8インチ
ズル引きならスパイロンツインかベローズギル。
フォールでのアピールを考慮するならブルフラット、ハニーナゲットかな。
と思ってます。
・ホッグ、クロー系
・JACKALL ファイボス 3.8インチ
・DEPS ベコンクロー
・NORIES エスケープツイン
・MAXSENT クリッターホッグ
・JACKALL チャンクロー 3.5インチ
・キッカーバグ 4.5インチ、4インチ
・DEPS スパイニークロー
明確な使い分けのイメージがあるわけではないですが…、イメージ的には
ボトムパンプならベコンクロー、ファイボス。
フォールならチャンクロー。
ステイメインなら、スパイニークロー。
オールラウンダーな、クリッターホッグ、エスケープツイン、キッカーバグ。
ってとこでしょうか…。
このタイプは、もうちょっと絞る必要がありそうです。
キッカーバグは、過去実績もあるのでスタメン確定ですが、
もう少し他のものは吟味してみようと思います。
・ストレートワーム、長細い系
・DEPS リバウンドスティック5インチ、6インチ
・issei スーパースティックカーリー
・JACKALL DBUMA 4.5
扁平系、ホッグ系で反応がないなら、ストレートも必要かもしれない！
と感じて選定しました。
DBユーマは、フリーリグでの使用を想定されているとは思いますが、
ズル引き時に触覚がパタパタ動いてアピールしてくれることも考えれば、
テキサスでも十分に有効だと思っての選定です。
まとめ
というわけで、次回釣行に向けて、リグとワームの選定をしました。
前回のブログでも書いたんですが、本来であれば状況に合わせて、
リグ・ワームを選ぶべきだとは思うのですが…。
僕にはまだそこまでの技量はないので、予め悩む範囲を狭めることで、
思考がごちゃごちゃして混乱せずに対応できるかなと思います。
isseiの幅広スケールも買ったので、入魂できるように頑張ります！！
それでは。また。
