2020/9/27 やってやったぜ。大江川②.
巻物で釣りたあああい!
季節は秋!
水温の低下により、バス達は適水温により元気100倍!
ベイトは、ボトムを這うエビなどが身を隠し始めるため
泳ぎ回るお魚を追うようになる!
というわけで…
巻物で釣りたあああい!
シャローフラットを巻く。
今回も日の出前に、ちゃんと起きられたので、朝からGO!
大江川はシャローフラットがいい!という情報をお聞きしたので、
シャローでベイトを捕食するやつを、チャターで釣っていくぜ!
と意気込んで、スタート。
岸際、ブレイク付近を狙って巻いていきます。
AKチャター+カタクチワームで。
岸際はそこまで水深がないので、着水後すぐに巻きはじめ。
ブレイクは1度着底させてから、ボトムの少し上を巻いてくるイメージで。
シャローフラットだと僕が思い込んでいる場所をいくつか回っていきます。
底もの投げまくったり、冬のクリアアップした時に、ある程度見回っておいた成果。
日が昇り、太陽さんさん。
2~3か所回っているうちに、日が昇り、人もかなり増えてきました。
そんな時、挨拶した先行者の方から、
「さっきダウンショットで40くらいのやつ釣りましたよ~」
という情報をいただきました。
ダウンショットだと…?
というわけで、シャローに刺してくる魚を狙っているのは変わりないですが、
岸際ではなく、ブレイク絡みにダウンショットを投げていきます。
しかし、無。
ブレイクだけではダメなのかな。と思い
同じ場所でも、底にウィードが生える場所を狙います。
更にその時つけてたのが、大好きドラッグスティック3.8だった訳ですが、
細かいシェイクでは、あまり動きが出ない事に気付き、
大き目にアクションして、しっぽが暴れるような感じで操作してみることにしました。
ちょっとずつ手前に寄せてくると、ぬーんと重くなる。
根掛りではないけど、なんか重いなーっていう、謎のアレ。
来たかも知れない!!というわけで、フッキングー!
すると、ちょっと突っ込まれたので、魚だと確信。落ち着いてネットを準備。
しかし、ネットの折り畳みジョイントがバカになってて、
広げたはずなのに、折れ曲がるアクシデント。
ちょっと慌ててると、ジャンプ!!
え、待って、デカない?????
いなしつつ、落ち着いてネットイン。
(ハンドランディング怖いマンなので、必ずネットを使います。)
明らかに。デカい!!
ででーん!
口閉じ、尾開き48cm!!!
去年、紀の川で釣った自己記録と並ぶサイズ!
大江川で、ここまでのサイズを釣ったことがなかったので
手足がプルプル震えてました。状況理解ができませんでした。
今まで大江川で釣った事ないサイズが来て、手と足震えてる。
— としおんZ (@toshio_to) September 26, 2020
口閉じ尾開き48cm。自己記録タイ。
え、いや普通に状況が理解出来てない。#大江川 #バス釣り pic.twitter.com/cWm1pi5qEF
直後のツイート。冷静さを欠いていますw
たくさんのいいね、コメントありがとうございます!!
まとめ
今回はシャローに刺してくる魚がでかい!ってことで
シャローに狙いを絞って、釣りをしました。
ホントは、チャターで巻いて釣りたかったんですが、そちらでは結果を出せず。
チャターで釣るには何か違う要素が必要なのかもしれません。
チャターフィッシュはお預けです。
今回勉強になったというか経験としてよかったのは、予想ではありますが、
複合的な要素を考えて釣れたであろうこと。そしてちゃんと狙ってできたこと。
サイズは、運的要素が絡むので、もちろん大きいのは嬉しいですが、
それ以上に考えた結果で、この魚を釣れたことがなによりも嬉しかったです。
まぐれ!!ってならないように、また頑張ります。
それではまた。