ワークマンのバックパックが釣りに向いているかも知れない。
1月も後半に差し掛かりました。
まだ初バスは釣れておりません。
去年が5月3日に初バスを釣っているので、
それよりは早く釣りたい気持ちでいっぱいです。
さて皆さんオカッパリの際、カバンどうしてます?
僕は2017年秋からの4年ちょっとで、2個ほど使ってきました。
1つ目がこれ。
アブのショルダーバッグ2。
ショルダーバッグとしては大容量で、メイン、サブ、他ポケット多数って感じで
機能的な要素がたくさんあるので今でも結構愛用してます。
その次がこれ。
荷物が多いと迷ちゃう!少なくしたい!って時に探していて
丁度セール中だったこれを買った覚えがあります。
メイン収納の上部にファスナーがついていて、取り出しやすかったり
サブポケットが複数あって、こちらも使いやすかったです。
大会で使うためのカバン
ここまでに紹介したカバンはとてもいいのですが、
昨年から参加し始めた大会というシチュエーションで、
カバン、ロッド、ランディングネット、バッカンを持ち歩き、
さらに荷物は車に取りに行いくことが容易にできない中、
ある程度多くの選択肢を取れる、疲れにくい。
って考えたときにバックパックにしよう!と思い立って、色々調べました。
ですが、軒並みやはりバックパックは高い。
そこでワークマンを調べてみると…あうやん!おあつらえ向きのやつ!!
ってことで買いました。
オカッパリバッグを、リュックにしてみよう!ってことでお試し。
— としおんZZ (@toshio_to) 2022年1月17日
肩掛けだと困る場面がちょいちょいあったんで、大会での荷物多い時も想定して。
ワークマンで4000円。
防水素材で、ポケット多め、D管もついてて釣りに良さそう。
使ってみて、また感想をブログにでも書きますかね。 pic.twitter.com/I5aa1YggFL
ツイートでも書いてますが、メイン収納以外にポケットやペットボトルホルダー、
D管もついてて、非常に釣り向きだなーというのが最初の感想です。
両肩に重さが乗るので、多少重くてもショルダーバッグよりもだいぶ楽なのもいい。
使い方例
ポケットには、フックケースやシンカーケースなどを入れて使ってます。
僕はベイト用のフック、シンカー、スピニング用のフック、シンカーを
それぞれで分けて使っているので、結構場所取ります。
ホントは1つにしたいので、現在どうしようか検討中。
ペットボトルホルダーは両脇についているので、
1つはこんな感じで、メジャーシートを入れてます。
また肩ひもにはD管がついているので、ラインカッターや水温計、
糸くずワインダーを掛けてます。
夏はタオルホルダーとかを付けて運用すると良さそう!
メインの荷室には各種ワーム、ルアー類のボックスを入れてます。
これだけ入れてもまだまだ入るので、暑くなったらネックウォーマー入れといたり
手袋入れといたりしてます。
結構オカッパリバックの場合、上着やらを脱いだ後が困るので
それを片づけて持ち運べるのは非常に楽です。
デメリット
デメリットももちろん存在します。
それが、メインの荷室へのアクセスは、カバン上部からのみ。
というところです。
リュックだし普通じゃね?と思うかも知れませんが
バックのサイド部分にチャックがついていて、
荷室にアクセスできるリュックとかもあるんですよね。
特に釣り設計されているバックパックには多い印象です。
そうすることで、ルアーチェンジの際に、一々リュックを下ろさなくてよくなります。
しかしこのバッグの場合、それがないので、
ルアーチェンジの際は、カバンを下ろす、肩紐を片方外すしか手立てがないので
足場が限られる場所(藪漕ぎ先)や、荷物を置ける場所がない場合
ルアーチェンジは結構大変です。
まとめ
デメリットは確かに大きいんですが、
ルアーチェンジのその一瞬だけなので、それ以外はとても快適です。
防水性能が施された生地なので、釣りのお供にもバッチリですしね。
バックパック使ってみたいけど、たけぇんだよなー。
みたいな人は是非候補にしていだければと思います。
それではまたー。