としおの釣れない記

紀の川をメインに、琵琶湖やリザーバーでもバス釣りを楽しむ人のブログ。中々釣れないため、ブログにすることで今後の糧にしようというものです。

ワークマンのバックパックが釣りに向いているかも知れない。

1月も後半に差し掛かりました。

まだ初バスは釣れておりません。

 

去年が5月3日に初バスを釣っているので、

それよりは早く釣りたい気持ちでいっぱいです。

 

さて皆さんオカッパリの際、カバンどうしてます?

 

僕は2017年秋からの4年ちょっとで、2個ほど使ってきました。

1つ目がこれ。

www.purefishing.jp

アブのショルダーバッグ2。

ショルダーバッグとしては大容量で、メイン、サブ、他ポケット多数って感じで

機能的な要素がたくさんあるので今でも結構愛用してます。

 

その次がこれ。

dstyle-lure.co.jp

荷物が多いと迷ちゃう!少なくしたい!って時に探していて

丁度セール中だったこれを買った覚えがあります。

メイン収納の上部にファスナーがついていて、取り出しやすかったり

サブポケットが複数あって、こちらも使いやすかったです。

 

 

大会で使うためのカバン

ここまでに紹介したカバンはとてもいいのですが、

昨年から参加し始めた大会というシチュエーションで、

カバン、ロッド、ランディングネット、バッカンを持ち歩き、

さらに荷物は車に取りに行いくことが容易にできない中、

ある程度多くの選択肢を取れる、疲れにくい。

って考えたときにバックパックにしよう!と思い立って、色々調べました。

 

ですが、軒並みやはりバックパックは高い。

 

そこでワークマンを調べてみると…あうやん!おあつらえ向きのやつ!!

workman.jp

 

ってことで買いました。

 

 

ツイートでも書いてますが、メイン収納以外にポケットやペットボトルホルダー、

D管もついてて、非常に釣り向きだなーというのが最初の感想です。

両肩に重さが乗るので、多少重くてもショルダーバッグよりもだいぶ楽なのもいい。

 

使い方例

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ポケットには、フックケースやシンカーケースなどを入れて使ってます。

僕はベイト用のフック、シンカー、スピニング用のフック、シンカーを

それぞれで分けて使っているので、結構場所取ります。

ホントは1つにしたいので、現在どうしようか検討中。

 

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ペットボトルホルダーは両脇についているので、

1つはこんな感じで、メジャーシートを入れてます。

また肩ひもにはD管がついているので、ラインカッターや水温計、

糸くずワインダーを掛けてます。

夏はタオルホルダーとかを付けて運用すると良さそう!

 

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メインの荷室には各種ワーム、ルアー類のボックスを入れてます。

これだけ入れてもまだまだ入るので、暑くなったらネックウォーマー入れといたり

手袋入れといたりしてます。

 

結構オカッパリバックの場合、上着やらを脱いだ後が困るので

それを片づけて持ち運べるのは非常に楽です。

 

デメリット

デメリットももちろん存在します。

それが、メインの荷室へのアクセスは、カバン上部からのみ。

というところです。

 

リュックだし普通じゃね?と思うかも知れませんが

バックのサイド部分にチャックがついていて、

荷室にアクセスできるリュックとかもあるんですよね。

 

特に釣り設計されているバックパックには多い印象です。

そうすることで、ルアーチェンジの際に、一々リュックを下ろさなくてよくなります。

 

しかしこのバッグの場合、それがないので、

ルアーチェンジの際は、カバンを下ろす、肩紐を片方外すしか手立てがないので

足場が限られる場所(藪漕ぎ先)や、荷物を置ける場所がない場合

ルアーチェンジは結構大変です。

 

まとめ

デメリットは確かに大きいんですが、

ルアーチェンジのその一瞬だけなので、それ以外はとても快適です。

防水性能が施された生地なので、釣りのお供にもバッチリですしね。

 

バックパック使ってみたいけど、たけぇんだよなー。

みたいな人は是非候補にしていだければと思います。

 

それではまたー。