ただ日焼けが痛いだけの釣行 - としおの釣れない記

くっそ暑い。

晴れの日はもはや夏と言っても過言ではないほどの気温。

30度だぜ！？夏じゃん。ということで、

自粛前に1度切った切り、伸び続けていた髪を切りました。

更に明るくしたので、夏感満載です。

というわけで、心機一転。

大江川へ釣行してきました。

安心してください。釣れてません。

雨の日、晴れの日、2日釣りに行ったんですがどっちも無。

ギルバイトと、1匹のギルを手にした以外は、無。

どちらも迷走した挙句に、集中力が切れて帰ってきた。

ってのが、正直なところでございます。

まずは雨の釣行

隣県越境解禁。というわけで早速いってきました。

体調的な面で、生活リズムが崩れてよくないので、ゆっくり目に出発。

着くと同時に雨が降り始めたので、最初から雨具着用で行けたのでラッキー。

目を付けていた場所は、いっぱいだったこともあり

下流部東岸から入りました。

雨でもわかるくらいの水面直下を何かしらの稚魚が泳ぎ回っております。

イナッコでしょうか？よくわかりません。

数十匹の群れで泳いでいます。

こんだけベイトいるなら、バスもいるだろう。

とバズベイトをひたすら投げますが無。

水温が下がったことでレンジが下がっちゃったのかな？と思って

スピニングでスイングインパクトのダウンショットを投げるも無。

トップとダウンショットで他の場所も攻めるも、一切バイトは得られませんでした。

アフター時期なので、ダウンショットではなく、ノーシンカーが良かったのかな。

晴れの釣行

次は晴れだ！ということで、再度下流部東岸からスタート。

東岸は午前であれば陰る側なので、バスも付きやすいかなーと。

本日も、イナッコ？、謎の稚魚の大群が護岸からすぐを泳ぎ回っておりますが、

待てど暮らせどボイル等は起こりません。時間が遅かった？

ただ前回よりも確実に水が悪くなっていることは確かです。

泡、謎ゴミが浮きまくっているなど、状況は変化していますし、

水温も2度ほど高かったです。

時期的にトップ(バズジェットJr)を一通り護岸際を通すも無。

その後、ダウンショットに切り替え、沖目に斜めにキャスト。

すると…

コンッ！コンコンコン！！

明らかにギルバイト。

護岸際をダウンショットで通しても無ですが、

沖目に斜めにキャストすると、ほぼ確実にギルバイトを得ることができました。

ギルネストでしょうか…？

しかし、それがバスに変わることはなく、時間だけが過ぎていきます。

スタートが遅めだったこと、ギルバイトに翻弄され、時間を使いすぎてしまいました。

日もかなり高くなったので、カバー撃つか。と思って東大江へ。

水は茶色く、ゴミも尋常じゃありませんでした。

目ぼしいシェード、カバーに、スモラバ、5gフリーリグを入れてシェイクする。

一切反応なし。ギルバイトすらなくなる始末です。

そして、ここでタイムアップ。

朝一、上流の状況を少し見てから下流に行けばよかったと後悔が残ります。

まとめ

日曜はトップとダウンショットをメインでやっていたものの

雨という状況をどう捉えていいのかわからず、いろんなトップをとっかえひっかえ。

完全に迷走してました。

アピール力重視で、バズベイトに絞ってランガンすればよかったと後悔。

火曜日はギルバイトに翻弄されまくり、時間を浪費。

さらにその後のプランも潰れたことで、もう手札がない。といった釣行となりました。

ダウンショットで稚魚に似せて色々やりましたが食ってこなかったこと、

ギルは比較的元気だったこと、たくさんいそうなことはわかったので、

ギル系ワームや、プラグなんかが、効く可能性が多いにある、

あと稚魚に見せるなら、表層付近を泳がせないと意味がなさそうです。

状況を鑑みて次の一手を当てはめていく。が全くできておりませんでした。

まだまだ柔軟な思考や、これならどうか？と考えつつの釣りができてませんね。

反省です。

その結果、今回はただ日焼けが痛いだけとなってしまいました。

ちょっと次回のプラン考えます。

それではまた。