としおの釣れない記

紀の川をメインに、琵琶湖やリザーバーでもバス釣りを楽しむ人のブログ。中々釣れないため、ブログにすることで今後の糧にしようというものです。

オススメの水温計

課金すればするほど、そのコンテンツへの愛は深まる。

と最近しみじみ思う、としおです。こんばんわ。

 

気になる。


私、普段ツイッターを嗜んでおるんですけども、

そこでとある元釣具屋店員さんのつぶやきと、ブログを拝見いたしました。

 

それが、こちら2つ。 

 

 

どちらもとっても勉強になりました。ありがとうございます。

どちらの記事でも、かなり重要視されているのが、水温計。

 

今日はその水温計について、僕のおすすめでも話そうかと思います。

 

2種類の水温計


水温計には、2種類存在します。

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・水につけず、ボタン1つで一瞬で計れる非接触タイプ(写真左)

・従来の水につけて計るタイプ(写真右)

 

僕はどちらも購入し、かつ一定期間使用してきました。

正直どちらもメリットデメリットがあるかなと思っています。

 

・非接触タイプ

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こちらは水面から30cm以内でないと正確な数値を計れませんが、

ボタン一つで一瞬で表水温を計れます。なんじゃこれ。

 

ポイントについて、サッと計って、サッと釣りを開始できます。

また同じポイント内でも、インレット部分だけ計る。なども手間にならず

釣りのテンポを崩しずらいです。

 

ただやはり【水面から30cm】がネックです。

足場が高い釣り場だと、水温を計れないので、データの蓄積も難しくなります。

 

・従来のやつ

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こちらは従来のやつで、表層から中層、ボトムまで水温を計ることができます。

接触タイプよりも時間がかかりますが、その分精度は高いです。

 

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水温計にカラビナ的なやつがついているので、

スナップや、ルアーにつけて計ることで、足場が高い釣り場でも水温を計ることができます。

 

どちらも一長一短といった感じかと思います。

 

大江川では、立っているところから、水面が割と近く、結構ポイント移動をするので非接触タイプを使用しています。

逆に紀の川では、足場が高い場所が多く、ポイント移動も少なかったので、従来型をよく使ってました。

 

ご自身が釣りされる場所や、メインとなるレンジなんかを基準に水温計を選ばれるとよいかと思います。

 

でも正直めんどくさい。


ムラキさんの記事、おっしゃっていることはその通りだと思います。

水温は蓄積できる唯一無二のデータです。集めない手はない。

 

僕は釣りに行く際、計ることは意識していますが、

ポイントを何度か移動している間に計り忘れる。ってことが多々あります。

めんどくささもあると思います。そこが僕が釣れない理由の1つかも知れません。

 

水温の大事さを肝に銘じて、次からの釣行では、より意識してやっていきたいです。

とりあえず、もっと簡単に水温計を取り出せるようにしないと。

 

次の釣行記事の際は、水温を明記できるようにしておきます!

 

それでは、また。