としおの釣れない記

紀の川をメインに、琵琶湖やリザーバーでもバス釣りを楽しむ人のブログ。中々釣れないため、ブログにすることで今後の糧にしようというものです。

2020/12/29 大江川。 釣り納め、拾い納め。

さてとうとう2020年も最後の日です。

昨夜からめちゃんこ寒くなってきて、寒波到来!って感じですね。

というわけで、去る29日に、釣り納め、拾い納めに大江川へ。

 

水温低下

前回12/13に大江川を訪れた際は、まだ水温が10度以上あり

冬本番!というよりは、その晩秋ラストくらいの感じでした。

 

朝一、下流域から始めた時、水温を計ると7℃

がっつり冬の水温って感じになっておりました。

 

そのためボトム&スローな展開かな?ということで

スピニングはダウンショット。

ベイトはTN60トリゴン(フロント:ダブルフック仕様)。

でやってみようかなとスタート。

 

水温低いとはいえ、ハードボトムは大事だよねー。ってことで

TN60を、ボトムのコツコツを感じながら、ゆっくり引いていきます。

 

タックルは先日入れ替えたばかりのアドレナ73MH×20メタHG。

すこぶる軽い組み合わせなので、長さはさほど感じにできます。最高。

 

そして何よりアドレナのカーボンモノコックの恩恵か

少しのボトムの変化も手元に伝わってくるので、ボトムの感知が容易です。

この辺は、72Hを使っているので知っていましたが、やはり良い。

 

20メタは、巻き心地が軽いかつ、ギア感が全くない。凄い。

さらにハンドルベアリングを、ゴールドワークスさんの「自転式」に換装しており、

ハンドル側の違和感もなく、巻いてくることができます。

新品である。ってところも比較的恩恵はあるとは思いますが。

まぁタックルに関してはにわかなんで、気のせいな部分もあるかもです。

 

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新しいタックル最高~~~。

って一人気持ちよくなりつつ、釣りしていきます。

 

徐々に遡上。

バーッと見ていき、徐々に上流側へ上がっていきますが無。

数ポイント回ったところで、リアクション狙いのメタルに変えたり、

中層狙いのジャークベイトやシャッドのトゥイッチ&ポーズに変えたり、

手を変え品を変え、やっていきますが無。辛い。

 

気温も徐々に上がり、12月下旬にしてはかなり暖かかったのではないかと思います。

水温も計っておけばよかったなぁ…。

 

途中、姿は確認できないものの、明らかに魚が泳ぐ複数波紋が見える場所があり、

そこで粘ってみましたが、こちらも無でした。

あれはなんだったんだろう…。

 

そんなこんなで安定のボウズ。

今回は全くヒントも得られずでした。

つべこべ言わず、キャスト回数増やすべきかな。

1つのルアージャンルで、冬の目ぼしいエリアを回り切って、

そのあと組み立て直すのがいいのかも知れない…。

そう思う今日この頃です。年始にもう1回いけるかなぁ。

 

気になるゴミたち。

今回は釣り納めだけではなく、

1年間遊ばせてもらって大江川に、感謝を込めて拾い納めもやってきました。

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そこで気づいたことは、冬になると、大江川の護岸沿いの草木も枯れたり、

刈られたりして、かなり素に近い状態になっていることで、

結果、「他の季節以上にゴミが目立つ。」ということ。

いつもより、気にして拾ってきました。

 

それを見て、思う所があったので、それはまた別で書きたいと思います。

 

まとめ

2020年最後に新タックルでドカーン!ということにはなりませんでした。残念。

ただ来年入魂したい気持ちもより一層高まりましたので、

今年以上の結果を残せるように頑張りたいと思います。

 

今年は1年、ブログ初めて、気づきを残して~てやってきましたが、

成長できたんでしょうか。よくわかりません。

まだ釣果にはさほど結びついてない。困る。

 

来年はもうちょっと釣りたいですね。頑張ります!!

あと釣行時にもう少し写真撮ります。頑張ります!!

 

では。また。