としおの釣れない記

紀の川をメインに、琵琶湖やリザーバーでもバス釣りを楽しむ人のブログ。中々釣れないため、ブログにすることで今後の糧にしようというものです。

冬の大江川にスピナーベイトで挑む。

ショートカットっていいでしょ。いいですよね。

そう思いませんか?どうもこんにちは。としおです。

 

2020年は、こいつらを極める。


今年のとしおは3つのジャンルを頑張ろうと思っています。

スピナーベイト

・ネコリグ

・テキサスorフリーリグ(底もの系)

どれも結構、基本とされるリグだったりルアージャンルなイメージ。

今まで迷っていろんなルアーをローテーションしてたんですが

基本をしっかりやって、そこから補うルアーだったり、リグだったりを練習して、

釣りの幅を広げられればいいな。と思っています。

 

2020/1/26 いつも通り大江川へ


【冬でも朝マズメは大事。】

日の出と共に釣り開始!と起きたら8時!!笑う。

今回は12時までの制限付きだったので、諦めようかと思いましたが、

釣り行きたい病が平日発症しては困るので、大江川へGO。

 

使用タックル


冬でも、寒くてもスピナーベイト!ってことでベイト1本。

ネコリグできるようにスピニングも1本

 

ベイト

RAID JAPAN グラディエーターアンチ Joker

DAIWA 20タトゥーラ SVTW ノーマルギア フロロ12lb

重さをしっかり乗せて投げると結構キャストが決まるので、

キャストが上手くなったのか?と錯覚させてくれる、かなり好きな竿。

タトゥーラは、今までシマノリールばかりで、まだ感じがつかめないので練習に。

 

スピニング

SHIMANO ゾディアス 268L

Abu Garcia ロキサーニ 2500SH PE+リーダーフロロ

スピニングはこれしかもってない。 選択の余地なし。

 

お天気とか


曇り~晴れ

最低気温:7℃

最高気温: 12℃

釣り開始時は風が少し吹いてましたが、いつの間にか止んでました。

【いつの間にか。】という状況をちゃんとつかめてないのは反省。

 

まずは最下流


冬で巻物、少しでも水温が欲しいと思い、温排水が見込める最下流からスタート。

水温:10度

温排水出てない、排水口がたぶん対岸なので水温に影響を及ぼしてないのでしょう。

水もめっちゃ濁っている。

 

護岸際とか、壁際へDEXスピナーベイト(RDS)をキャスト。

タンデムウィロー(ウィロー銀、コロラド金)、スカートが白なので、

濁っていてもフラッシングと波動・スカートの色で視認性もあるので選択。

 

巻きスピードや深度を変えながら巻き、少しずつ上流に。

杭などの横を通すもなし。やっぱり寒いし、スピナーベイトとか追えない?

 

ちょっと上流へ


下流、何もなかったので、岸際の草木が水中に沈んでたりする少し上流へ。

水温:10度

 

護岸・壁沿いの水面下30cmくらいでも見えなくなるくらいの濁り。

壁は凹凸がある+水が当たるので、沈みものも多そう。

クランクとか巻いたら秒殺されそうですが、可能性ありそう。

といつも思いますが、いつも無。今日も無。なんなの。

 

その後岸際の草木が沈んでいる周りを流も、もちろん無。

コンクリートの杭が立ち並ぶところへ移動して流すも無。

橋下まで移動して、護岸沿い、つないである船沿いを流すも無。橋脚は届かない。

 

無無無無無無無無無無無無無無無無無無無無無無無無無無無無無無無無無無無無無無

超絶怒涛の無。というところで、タイムリミット。

 

まとめ


水温が低く、減水で護岸沿いも水深なさすぎで難しい。

冬のスピナーベイトには、もう少し条件を考える必要がありそうです。

と、いうことがわかっただけでも、今回の釣行は身があった気がします。

左手でのキャストもある程度練習できました。護岸沿いにキャストするには右も左もできたほうが有利ですからね。

 

 

それにしても、ルアーのパッケージを水辺で開けて捨てる人ってなんなんでしょうね。

ルアーは買ったら即開封!おうちでニヤニヤ眺めたりしないんですかね。不思議です。

 

ブログ用の写真撮り忘れ。釣れずともタックルくらいは撮っておけばと反省。

まだまだですね。それではまた。ご機嫌よう。