2021/1/10 大江川。釣り始めは寒波到来 。
去る1/10に、2021年の釣り始めに行ってきました!
寒波到来の真っただ中で、めちゃんこ寒かったです。
どうも。としおです。
水温3度
冬とて、朝マズメは外せん!!
ってことで、日の出付近の7時に現地着。
前回(年末)は比較的水深浅めな下流域から始めたんですが、
この寒さと、流石に深場に落ちてそうだな。ということで、
ディープが絡むエリアからスタート。
北の方は分厚い雲が。
行きの道でも雪がちらついていて、気温は0度付近でした。
気温や水温が低い!と言っても、
朝ご飯がてらシャローに上がってくるかもなー。と思い
ブレイク付近~ブレイクの上くらいを狙っていきます。
そういうエリアをビックベイトと、ミドストでどんどん回っていくのですが、無。
その後、少し水面に張り出した木があるエリアや
完全ディープでのメタルのリフト&フォールなどを試すも無。
鵜なのか、カイツブリなのか、ちょっとわかりませんが、
水中にもぐる水鳥や、鷺が護岸に立っているエリアが多かったので、
ベイトが全くいない。という雰囲気ではなかったのですが、
当てることができませんでした。
水温も合流以下で3度。
西大江は川幅が狭いところだと、凍っているところもありました。
大江川で凍ることってあるんですね…。
釣れなかった要因は?
まぁ今回も見事にボウズだったわけですが、
リフト&フォールの釣りって、目の前通してなんぼの釣りだと思うんですね。
なので、底さえやってればいいか。って話ではなく
とにかく魚がいるであろうエリアに当てに行かないといけなかった。
そういう場所に投げ込めなかったのが敗因かなと。
そして、ミドストは、もっと動きの練習が必要。
ビックベイトは…あれは宝くじ的な部分もあると思っているので難しいところ。
なんにせよ、今回僕が選んだエリアは、日当たりはいいものの、
風が当たりやすいエリアだったり、風が通り抜けやすい場所だったので、
水温が安定しないためダメだったのかな?と終わってから思いました・
もっと「水深のあるワンド+日当たり+風も当たりにくいところ。」みたいな条件で
好条件がそろう場所でないと、魚に当たる確率を上げることができないかも知れない。
と思っております。
そういう条件が重なる場所+ディープor上がってきやすいシャローならば
1つ可能性があるのかな?と感じた次第です。
冬のうちに1匹釣って、冬時期の自身を付けたい!!
頑張ります。
ミドスト頑張るマン
今回ミドストに手を出した理由として、1つ新しいタックルを導入しました。
『Moment MS-76ML+』という竿です。
名古屋にある、『lure angle HAMA』さんのオリジナルロッドで
ジグヘッドスイミングをメインに据えてテストされたロッドです。
ちょっと前に紹介した、アドレナの73MHの導入と同様に、
琵琶湖で釣りする際に、長め+強めの竿が欲しいなー。と思っていて、
そこで行きついた竿です。
レギュラーファーストテーパーで、シェイクしたときに、
竿先が綺麗に振れてくれるおかげで、コンセプト通り、
ジグヘッドスイミングや、シェイキングメインの釣りに非常に向いている
そう感じる竿でした。
正直大江川で使うには、長いし、強いのではないか、とは思いますが、
それを使いたくてミドストに手を出したんです。
ただミドストは難しい。というイメージで、これまで一切やってこなかったため、
アクションの感じや、リールの巻き取りスピードなど
まだまだわからない事がかなり多いです。
この竿で、実際に魚を獲るまでは、時間がかかりそうですが、
しっかり使い込んで、ミドストをマスターしたいと思います。
まとめ
とりあえず、どの竿にしろ、釣るにはもっと冬の好条件っぽい場所を絞って、
魚がいる確率が高い所を見つけないといけない気がしております。
なので、再度そういう条件を見直して、次回につなげようと思います。
それではまた。